現役人事担当者が教える 作業効率が飛躍的に上がる インプットの基本法則!!
みなさんこんにちは
街の人事課 くまさんです🧸
今日は現役人事担当者が教える
作業効率が飛躍的に上がる
インプットの基本法則を
お教えしたいと思います📖
インプットは
「量」より「質」を重視
「質の良いインプット」が成長曲線を決める
インプットにおいて「量」と「質」
はどちらが大切でしょうか?
答えは「質」です
しかし、ほとんどの人は、
「質」はそっちのけで「量」を推奨しています
それがあなたが自己成長出来ない
要因の一つかもしれません
書店に行くと
「読書をしたらアウトプットをしよう」
というアウトプット読書術が増えている
ものの、「速読」「多読」を勧める昔ながらの読書術の本が依然としてたくさん出ています
つまり、インプットの「量」を求めたい
人がまだまだ多いということ
「たくさん読めば、自己成長出来る」という間違った幻想に支配されている人が多いのです
質問を変えましょう
次のうち自己成長するのはどちらでしょう?
A 月にホームラン本を1冊読む人
B 月に三振本を10冊読む人
※ホームラン本…非常に気づき学びが
多い本 座右の書にしたい程度
※三振本…大した学びを得られない
内容の薄いハズシ本
答えは Aです
内容の薄い三振本をたくさん読むよりも、本当に自分にとって必要で
「気づき」や「TO DO(すべきこと)」を
たくさん得られるホームラン本を
1冊しっかり読み込んだ方が自己成長は大きい
のです 必要とする時間も、
「ホームラン本を1冊しっかりと読む」
ほうが遥かに少なくて、効率が良いです
もう一つ質問です
次のうち、より自己成長するのは
どちらでしょう?
A 月にホームラン本を1冊読む人
B 月にホームラン本を3冊読む人
答えは Bです
「内容が濃い本」であるならば、
当然ながらよりたくさん読んだ方が
より多くの学びを得れて、成長も大きいのです
つまり、
インプットは「質」
が先で「量」はあとです
やみくもに「量」だけインプットしても
自己成長につながりません
まず、「質」確保し、そのうえで「量」を増やしていくというようにしましょう
「質」の低いインプット
は意味がありません
↑とまではいいませんが(笑)
どうせやるなら、遠回りより
近回りの方がいいかと思います
今回はこの辺で それでは!!!