社内で評価を高めたいあなたへ

はじめまして

街の人事課 くまです🧸

f:id:machinojinjika:20200708061755j:image

 

今日は「社内で評価を高めたいあなた」に

私が実践したポイントをお教え

したいと思います

 

 

 

製造現場の日々

私は入社以来製造現場で5年間働いていました

元々野球を小さいころからしていたこともあり

リーダーシップをとってみんなを

まとめることに苦手意識はありませんでした

 

入社2年目には職場の上司が体調不良で

退職されたこともあり、徐々に作業者から

監督者の手伝いをするようになったのです

 

元々同じことを毎日繰り返すことが

あまり好きではなかったので、

製造現場での日々は少し退屈

だったのかもしれません

 

それに比べて毎日毎日違う経験を

できる監督者という立場は私にとって

とても魅力的な仕事でした

 

作業者から監督者になって初めて

自分のこれからのキャリアプラン

考えるようになりました

 

このまま作業者としてずっと

製造現場にいるのではなく

人を管理する仕事、人を動かす仕事が

したいと思うようになりました

 

これが私が人事課への異動を目指す

始まりとなりました

 

 

そんな私が人事課への異動を

果たすために実践したこと

 

まずは

自分の存在を社内に知ってもらう

 

これをやらなくては、いくら良い人材でも

埋もれてその他大勢となってしまいますよね

 

とにかくそれだけは避けたいが

製造現場ではなかなか周りの方との

関わりが少ないのが現状です

 

存在を知ってもらうために行った事リスト

  1. 飲み会には誰よりも参加
  2. 次の日、参加者に会いに行き挨拶
  3. 職場の困り事など、些細なことを相談する
  4. 挙手制のプロジェクトにはすべて挙手
  5. 上司へのプレゼンを積極的に行う

基本的には1〜5を繰り返してました

 

全ては名前を覚えてもらう

顔を覚えてもらう

製造現場から人事課へ異動する

 

その為なんだと自分に暗示をかけてましたね

 

 

特に挨拶は大事ですね

何気ない話をすることでも

印象には残りますよね

 

とにかくこんなことを毎週毎週

コツコツコツコツ積み重ねてました

 

すると飲み会で話をした方が

現場を見にきてくれたり

現場の困り事を一緒に解決して

いただいたり、プラスに作用しました

 

仕事で関わることももちろん大事な

ことだとは思うのですが、プライベートな

時間に話をするのってやはり

親近感が湧きますよね

 

これが私が人事課へ異動するまでには

行った一つのことです

 

まだまだブログ初心者ですが

これからも発信していきたいと思います